健康的生活のすすめ。

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健康的生活のすすめ。

1.睡眠

1.睡眠
寝る前にはカフェインレスの温かい飲み物を飲むとリラックスできます。携帯電話やテレビの画面は覚醒作用があるため、寝る30分前までに切っておきたいところです。寝る前のリズムを整える(ルーティンを決めておく)のも、快眠導入のコツです。寝間着や寝具も快眠に欠かせません。肌触りの良いお気に入りの一着を見つけたり、自分に合う寝具探しをしたりするのも楽しいですね。

2.食事

2.食事
食事は体を作る基となります。農林水産省が推奨する「食事バランスガイド」を参考に「主食」「主菜」「副菜」「牛乳・乳製品」「果物」をバランスよく摂り、腹八分目を心がけてみましょう。寝る3時間前までに食事を終わらせ、寝ている間に胃を休ませることも大切。でも、インスタント食品やお菓子が止められない!という方は、食事に野菜をプラスする、お菓子をドライフルーツやヨーグルトに変える、週に1日だけドカ食いの日を作る、など自分にストレスをかけない食事方法を探すのもいいですね。

3.運動

3.運動
テレビを見ながらできるストレッチや30分程度のお散歩など、軽い運動から始めてみましょう。四股踏みや肩甲骨回しなどは大きな筋肉を使う割に簡単にできます。少しの時間で体も温かくなり、スッキリとした気持ちに。少しづつでも毎日続けることで代謝アップや姿勢の改善、けがの予防にも効果があるかもしれません。

4.入浴

4.入浴
ぬるめの38~39℃のお湯に20分程度浸かり、ボーっとしませんか。目元や首に温かいタオルを乗せるのもオススメです。お好きな入浴剤やバスソルトでさらにリラックス効果アップ♪お風呂を薄暗くしたり、好きな音楽をかけたり、いつもと違ったバスタイムを楽しんでみませんか。

5.仕事

5.仕事
仕事中に「疲れたな」と感じたら、3分だけでもリフレッシュの時間を設けてはいかがでしょう。頭から首、肩回りの疲れは頭の重さが原因のことも多く、頭をどこかにもたれかけることで疲れが軽減されるそうです。少しの時間、壁や机に頭をもたれかけてはいかがでしょう。また、お好きな香りをハンカチにちょこっと忍ばせて、自分一人だけで香りを楽しむリラックスタイムもいいですね。


疲れは取りたいけどそんな時間がない!という方、お疲れ様です。
頑張りが「ストレス」と感じるのではなく、「充実」と感じられるように自分自身のバランスを大切にしていたいものです。たまには外食したり、お花を飾ったり、銭湯に行ったり、いつもと違った行動をすることで脳が活性化され、ストレスが軽減されることもあるようですよ。